ギャラリー日独物語 ベルリンで写真展「日本の喧騒と静寂」

ギャラリー日独物語 Gallery Japan Deutschland Story


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ベルリンで写真展「日本の喧騒と静寂」

企画の概要

「日本の喧騒と静寂」の題で、ドイツのベルリン市で展示します。このトピックで写真系が集合すると何が出てくるか、どんな雰囲気になるかのトライアル企画です。

目で騒がしさを感じる、あるいは静けさを感じる。これだけが共通項になります。何らかの音が聞こえてきそうな画像、ひっそり静まり返ったように感じるシーン。抽象的な模様などもあり。

対象外は撮影場所が日本でないこと。たとえば、パリでの撮影や火星の写真は今回はアウトです。ソフト加工やエフェクト、画像切り張りなどはありとします。古いストックからでも問題なし。

カタログをつくることも考えています(詳細未定)。

(補足説明)
タイトルは現地発表用です。制作課題ではありません。特定分野の写真家のみ参加資格がある意味ではありません。打ち上げ花火や滝、ジェット機など被写体の範囲でもなく、風景限定でもなく、謎解きアイデア集とも違います。

現地で無題の展示はできない(ジャーナルで通りにくい)ので、イベント名称が必要です。今はフリーサイズの仮称としておいて、集合してからよい共通点が見つかればタイトル変更もあります。どうしてもこじつけ不可能な作風傾向の方も、普段の自信作で難なく参加できます。こちらで調節しますから。

1 期間

2015年10月07日〜28日予定

2 場所

ILLING & VOSSBECK FOTOGRAFIE
Markgrafenstrase 58, 10117 Berlin

3 募集作品

写真作品

一口で2作品。
サイズはJIS半切(356×432ミリ)以下(A3も含まれ、ノビは無理)。

薄型ケミカルパネル加工など。

印画紙のまましか用意できない場合は、ご相談ください。

作品の内容

自由。著作権への抵触や、宗教、人種に不適切に関わるものは不可。

4 費用

出品料    :

SOLD OUT

搬入搬出費 :

搬入搬出、輸送、税関連費他経費は参加者の別途負担とします(費用の内訳)。

5 コミッション

作家=65%  主催側=35%

6 特典

全参加作品はスタジオのサイトに、2015年末まで無料掲載します。ドイツ国から閲覧されやすくなります。

また開催後、スタジオのプロ写真家2名が作品を選び出し、1年間のスタジオフォトコレクションに加える予定です。年間出品料が一名につき3万9千円のところ(ペーパーコレクション相当)を、1万2千円の追加作業料で資料作成及び、スタジオでの紹介と販売攻勢をかけます。12点以上を選び出したい意向です。

7 お申込み方法

◆参加が初めての場合 (作品審査があります-無料)

◆参加が2回目以降の場合 (作品審査はありません)

◆ご注意

8 締め切り予定

2015年06月30日(展示壁上限に達すると早めに締め切ります)

9 特記事項

カタログは、規模によって仕様が変わってきます。


◆現地写真と解説

付近の地下鉄駅口。

日本アート公募写真
やや手前、地上階の黄色い看板が展示場所となる写真スタジオ。 日本アート公募写真
サロン部分。 日本アート公募写真
普段の展示壁。 日本アート公募写真

付近の交差点。

 

 

 

 

 

(写真: (c) Ac DEN)

 

日本アート公募写真
企画

ギャラリー日独物語

実施

ILLING & VOSSBECK FOTOGRAFIE

総合マネージメント

Ac DEN

内容変更履歴

2015年03月06日

初掲載

2015年03月20日 補足説明追加

 

 


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