会期 |
2016年1月23日〜24日 |
場所 |
ドイツ国 ベルリン市 / An der Urania 17 10787 Berlin, Germany |
資料 |
ギャラリー用のペーパーアートコレクションを改良した企画。目的は作品の数を売ること。 一作家一点以上に買い手をつける目標を置き、見るだけで終わらせない文化交流。その鍵はジクレー版画。 (写真は時系列ドキュメント) |
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横倒しに手にした抽象CGは、価格で折り合わず。 ファンの存在がわかり、今後はドイツ売り込みを図る予定。 |
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"Exclusives Japan Floor"と呼ぶ高級カテゴリーゾーン。 後に見えるのは日本人形で、日本美術の出展チームが増えている今回。 |
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早めに買われたのは、最有力候補の黒々とした人物画。版下完成後に、黒の濃度調整を二度やり直していた自信作。 |
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楕円形の原画撮影もこちらで行い、長方形に再現して大きめサインを加えた特別版。 |
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日本とイギリスの画家のコラボ作。イギリス側に何度もレイアウトし直してもらい、サインの位置も変更した最終版。 |
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フェスティバルの主催者現る。 |
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原画は水彩で大きく描かれた源氏物語の一場面。ジクレー化で縮小。出展は一作家二点単位で、リサーチも可能。 |
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不連続な断層が見える絵で、複数の石彫り版で刷られた分割版画が正体。その忠実なジクレー版画。 |
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ジャパン・フェスティバル・ベルリンの会場は、科学振興団体の本部ビル。 |
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ジャパニーズドラムとある関連グッズ展。奥に「Japanつ」と見えるマークが在ドイツ日本大使館で、豊富な文化交流事業プログラムのひとつとして出展。 |
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2日目は作品を並び替えて印象を変え、心機一転。セールス切り口の変更と修正などでも、現場は大忙し。 |
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風景画が好まれる日本に対し、人物画への関心は高い。 |
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高級カテゴリーゾーンの一角で、常連の武道が人気。日本刀の展示も。 |
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芸術の階の混雑は予想外。 イタリア万博日本館の8時間並びと関連し、日本再発見ブームがEU国で続く状態。 |
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従来の隔年開催から、今回は毎年開催への第一歩。 |
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いつものラウンジの階。 |
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来年も開催予定。 |
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ずっと目立ったこの絵。最後にお客がつき、ジクレー版画の二桁販売達成。 |
Photo (C)2016 ギャラリー日独物語, Ac DEN, Minami