会期 |
2013年9月18〜22日 |
場所 |
KRAFTWERK BERLIN |
資料 |
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会場は昨年と同じ、発電所の建物を再利用した多目的イベント場。当時の設備と間仕切は撤去され、むき出しの躯体は古い姿のまま。 |
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レベル0 の一角。手前から出展番号P1、G035、G034 G031。プロジェクト部門とギャラリー部門とがある。 奥に見える、人が集まったブースが Gallery DEN Berlin 。突き当たりが入口のひとつなので、建物に入ってすぐの位置。 |
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天井があるので、一見地味ながら落ち着いた場所。作品の照明と保安灯以外に、灯りはほとんどない。 左端の出品は、主催者からのリクエストによる。 |
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主催者の高級化志向により、絵の二段掛けが制限され、壁を買い足したものの、全作品が一度に並ばない事態に。ローテーション方式で、忙しい5日間となった。 パネル裏やその奥にも作品が並ぶ。 |
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多彩な作風が、明るく上品な雰囲気をつくる結果に。 |
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夕方の会場。 建物は金属カーテンウォールに包まれていて、内部の姿が想像できない。 |
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最寄りの入口側を見る。 |
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変身するギミックを備えたジュエリー。 写真作品へのお客の関心が目立ったのも、今年の傾向。 |
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来場者は一般鑑賞客が中心となり、業界人が少なかったのも、今年の特徴。 |
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右パネル裏のこの部分は、枝道沿いになっている。 |
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ドリンク販売店のひとつ。ソーダ類が2ユーロ。建物内にレストランやバーもある。 |
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近未来SF映画に出てくる廃墟のような大空間で、様々なプレゼンテーションが試みられた。 あらゆる作品がこのダークなロケーションの脚色を受け、特別な見え方になっている。
廃屋転用型メッセ会場はドイツに多くみられ、大小のリユース施設が運営されている。
開催期間はベルリンアート週間に含まれ、市内で他のイベントも集中して行われた。その間、公立美術館は休館している。
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Photo (C)2013 Gallery DEN Berlin