会期 |
2013年4月18〜21日 |
場所 |
Vulkan-halle , Lichtstraße 43, D-50825 Köln |
資料 |
正門側から見た VULKAN KÖLN の敷地。 19世紀のガス兼電力会社の建物を再利用した民間複合施設で、オフィスとショップや住宅も含まれる。 円柱塔のある建物は賃貸オフィスで、その右、白いトランスポート車の向こうに見えるのが今回の会場 。 |
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会場の VULKAN HALLE(ヴルカーン・ホール)。作品搬入日の早朝の様子。 切妻屋根の長方形棟に、片流れ屋根の長方形棟を斜めに並べ、間を埋めた複雑な建物。 (2013年4月18日) |
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パネルが並ぶ会場内。テーブルを置くと、スペースはミニマム。ブースを複数確保するギャラリーもある。 |
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作品搬入と飾り付けが終わる頃。招待客向けのプレビューが始まる夕方17時前。 |
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Cologne Paper Art 主催者の意向で、詰め込まない上品なイメージに沿ったレイアウト。 今回は、壁に見える4倍の数の作品を用意し、テーブル上でセルフで繰って見る趣向。 |
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紙作品の展示会なので、原色はやわらぎ、さわやか感がある。この傾向が、会場全体のムードをつくっている。 |
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ヨーロッパでは、紙作品の需要は好調。 |
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18日のプレビュータイムの会場。全体にゆったりした高級志向の作品レイアウト。 |
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大ホールにセットされた左通路。ファサード側から、建物の奥を見ている。 |
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その右にある右通路。やはりファサード側から見たところ。 |
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同じ右通路で、逆に建物の奥から振り返った光景。 |
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Gallery DEN がある通路を奥へ進むと、このスペース。 最深部にスタンドバーがあって、憩いの広場ふう。 |
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スタンドバーからの光景。 |
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Gallery DEN は会場入口に最も近い、番号1番。 通路は建物内を一周し、図の右奥にスタンドバーがある。 ギャラリーが4列並ぶ左側のホールは、集会もよく行われる大空間。 |
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表札はドイツ語表記。 |
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パネルの表側に作品を移した時の様子。 |
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「翌日の新聞でトップの扱いは、Gallery DEN でした」。 「一番の大入りは4日目の日曜なのに、その写真がないのは残念」。 「作家を知りたいお客さんに、個人サイトも知らせました」。 「作品が初めてここで売れましたと、喜びの声も」。 |
Photo (C)2013 ギャラリー日独物語