会期 |
2012年9月14〜16日 |
場所 |
ドイツ国ザクセン州ライプツィヒ市 Westwerk GmbH / Karl-Heine-Strase 93, 04229 Leipzig, Deutschland |
資料 |
近所の落書き。「GO TO WESTWERK」。 |
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6日前に予定されていた特典企画「芸術の夜」の会場手配失敗が発端で、小品の「ライプツィヒ Spinnerei 独日合同特別展」は 大作の「Big, Bg, Big Westwerk 展」と合流することに。 |
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シュピネライ芸術祭のオープンギャラリーに合わせて別々に進められた二つが、急きょ現地で合同となる。ボリュームとバランスは向上したが、Spinnerei 展は日数と土日一回が減る。 |
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Westwerk GmbH とは、その名の工場跡地を利用したアート工房群と多目的展示場の総称。「ヴェストヴェルク」の発音が近く、英語なら west+work で、西の製作所。 |
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アートで成功した紡績工場跡シュピネライ・ライプツィヒの小型版といえるもので、実際にWestwerk Leipzig と呼ばれる。シュピネライ同様に、施設建物は当時のまま。 |
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配置図は下が北で、Grosse Halle / Meisterhalle (大ホール、主ホール)と記された最長の建物が、今回の会場。 大ホールの前面道路、カール・ハイネ通りを右(西)へ行くと、シュピネライ通りに接続する。Westwerk はシュピネライの東にあり、さらに東がライプツィヒ市の中心街となる。 シュピネライのアート工房群「Baumwoll spinnerei」 までは約 1km あり、歩いて行ける。 |
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広い会場を仕切る壁画。 |
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「ヤパーニシュの美術だ!」 |
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「これが大好き」 |
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いずれも日本の作品。 |
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なぜか皆が見つめていく絵。 |
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「6日前の心境に近いような」 |
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ガラガラに見えても、この瞬間の室内は22人。 |
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夜の会場。 |
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「!?」 |
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「かわいい!」 |
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感心しきり。 |
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表通り側。三列ある窓の二番目までが地上階で、知られざる上階がある。 |
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Photo (C)2012 ギャラリー日独物語