会期 |
2013年3月8〜10日 |
場所 |
アメリカ合衆国ニューヨーク市 レキシントンアベニュー 68 Lexington avenue at 25th street New York, United States |
資料 |
アーモリーショーの前身(国際現代美術展)がこの同じ場所で開催され、今年で100年。 Fountain art fair は後世の団体ではあるが、現アーモリーショーの高級路線に対し、新興アートの見本市で鳴らす。 写真は初回アーモリーショーの出品「階段を降りる裸体No.2」でゆかりの深いデュシャン作、幻の「泉」へのオマージュ。 (2013年3月8日) |
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アメリカ合衆国陸軍ニューヨーク州兵第69連隊兵器庫。 アーモリーと称する建物は、竣工後に美術展に流用され、近代美術史に名が残る。 (3月9日) |
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震災祈念「6都市巡回展」の作品と新しい参加作品が合流した Art-ZEN 展。 |
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上方に見えるのが、ベルリンの Gallery DEN による震災祈念のメッセージ。 |
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作風の幅が大きいコーナー。 |
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アメリカで見ると、和の情緒と品がより感じられる。 |
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ミニ工具作品はここ。 |
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昨年とはパネルの組み方が変わってトラス梁が付き、強力ライトがレンタルされた。 各ギャラリーがコストをかけた演出と、1日で全てを見るのが難しいほどの作品数。 |
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会場全体の中でも、大きいスペースを得た Art-ZEN 展。 |
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初日8日は夕方まで吹雪。ポカポカの春日が続いていた日本とは逆の波乱。 会場には常に音楽が流れ、ビールがよく売れている。 |
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目撃された作品たち。
生きた泥彫刻「マッドマン」。
耳から何かが見える?
古風で保守的だったアメリカ美術を変えたきっかけが、100年前の展覧会だった。
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報道取材が始まった。 (8日金曜14時頃、日本時間9日朝4時) |
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ニューヨークの放送局と思われる、ニュース記者たち。 (9日20時頃) |
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Midnight time が設けられ、真夜中までイベントが続いた。奥の時計は止まっている。 (9日23時半頃) |
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Photo (C)2013 ギャラリー日独物語