会期 |
2013年8月2日〜10月30日 |
場所 |
Neues Rathaus Teltow (テルトウ市庁舎新館) Markplatz 1-3 14513 Teltow, Germany |
資料 |
バイオリン奏者が手にした謎の彫刻。子どもたちが不思議がり、その人気で意外な結末に。 (2013年8月12日) |
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最終日の案内サイン。 コの字形のセンター部にあるサイン。サインを見る方角が、市庁舎の正面を見る方角と一致する。 4つの会場を矢印が指示。 Power of Japan の現地タイトルで、左の棟の1、2階を使っている。 79日前の夏の日に、今立つ場所でオープニングセレモニーが行われた。 (2013年10月30日) |
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最終日の市庁舎前道路。 左奥にテルトウ市庁舎の正面、ファサードが見える。 |
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最終日のテルトウ市庁舎。 ブランデンブルク州のテルトウ市は、日本ではあまり知られない親日市。桜並木の移植活動などで、日本から訪れる人も意外に多い。 (2013年10月30日) |
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レイアウト直後のギャラリー。 上の写真が2階で、下が1階。左の写真がガラスアトリウムに近い側から見ていて、右が建物端側から見ている。 北にある面が打放しコンクリートなので居場所がよくわかり、各階で椅子の色も違う。 (2013年8月2日) |
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オープニングセレモニーは、展示会を主催した市長の日程で展示開始10日後。 来賓の日本大使館職員と市民の交歓の中、バイオリン二重奏なども行われた(映像サイト収録)。 (2013年8月12日)
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平面図。 サインの向きに合うよう、画像を90度回してある。この向きで、下の面がファサード。左上の棟が今回の展示会場。 |
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赤い椅子は、1階ギャラリー。 日本の事物や暮らしなど、作品の背景にも関心が集まる。ガイド役はGallery DEN Berlin 代表Tomoko Germar。 (2013年8月12日) |
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この企画は、東日本大震災一周年を前に、東北を含む日本国内を想定したチャリティー展覧会。結局、ドイツとアメリカの6都市を回る旅に拡大する。 困難が続く中、ブランデンブルク展の会場が決まらない土壇場に、テルトウ市長の美術政策と出会う。 |
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ちょっと珍しがられた作品。 |
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合同展の良さは、バリエーションの多さ。全く違う世界が並ぶ一期一会。 |
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立体的に飛び出した絵。 |
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ユネスコ世界遺産となった富士山。ドイツでの知名度はこれから。 |
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ミニ工具はココ
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Photo (C)2013 ギャラリー日独物語