ギャラリー日独物語 Gallery Japan Deutschland Story の軌跡40

Gallery Japan Deutschland Story


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Power of Japan, Teltow クール・ジャパン芸術展覧会

会期

2013年8月2日〜10月30日

場所

Neues Rathaus Teltow (テルトウ市庁舎新館)

Markplatz 1-3 14513 Teltow, Germany

資料

Power of Japan  Opening Scene  TV NEWS (YouTube)

海外美術展示会場写真

バイオリン奏者が手にした謎の彫刻。子どもたちが不思議がり、その人気で意外な結末に。

(2013年8月12日)

海外美術展示会場写真

最終日の案内サイン。

コの字形のセンター部にあるサイン。サインを見る方角が、市庁舎の正面を見る方角と一致する。

4つの会場を矢印が指示。 Power of Japan の現地タイトルで、左の棟の1、2階を使っている。

79日前の夏の日に、今立つ場所でオープニングセレモニーが行われた。

(2013年10月30日)

海外美術展示会場写真

最終日の市庁舎前道路。

左奥にテルトウ市庁舎の正面、ファサードが見える。

海外美術展示会場写真

最終日のテルトウ市庁舎。

ブランデンブルク州のテルトウ市は、日本ではあまり知られない親日市。桜並木の移植活動などで、日本から訪れる人も意外に多い。

(2013年10月30日)

海外美術展示会場写真

 

海外美術展示会場写真

レイアウト直後のギャラリー。

上の写真が2階で、下が1階。左の写真がガラスアトリウムに近い側から見ていて、右が建物端側から見ている。

北にある面が打放しコンクリートなので居場所がよくわかり、各階で椅子の色も違う。

(2013年8月2日)

海外美術展示会場写真

オープニングセレモニーは、展示会を主催した市長の日程で展示開始10日後。

来賓の日本大使館職員と市民の交歓の中、バイオリン二重奏なども行われた(映像サイト収録)。

(2013年8月12日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外美術展示会場写真

平面図。

サインの向きに合うよう、画像を90度回してある。この向きで、下の面がファサード。左上の棟が今回の展示会場。

海外美術展示会場写真

赤い椅子は、1階ギャラリー。

日本の事物や暮らしなど、作品の背景にも関心が集まる。ガイド役はGallery DEN Berlin 代表Tomoko Germar。

(2013年8月12日)

海外美術展示会場写真

この企画は、東日本大震災一周年を前に、東北を含む日本国内を想定したチャリティー展覧会。結局、ドイツとアメリカの6都市を回る旅に拡大する。

困難が続く中、ブランデンブルク展の会場が決まらない土壇場に、テルトウ市長の美術政策と出会う。

海外美術展示会場写真

ちょっと珍しがられた作品。

海外美術展示会場写真

 

海外美術展示会場写真

合同展の良さは、バリエーションの多さ。全く違う世界が並ぶ一期一会。

海外美術展示会場写真

 

海外美術展示会場写真

立体的に飛び出した絵。

海外美術展示会場写真

 

海外美術展示会場写真

ユネスコ世界遺産となった富士山。ドイツでの知名度はこれから。

海外美術展示会場写真

ミニ工具はココ

 

 

 

 

 

 

Photo (C)2013 ギャラリー日独物語