会期 |
2013年2月7日 |
場所 |
ブランデンブルク門+ベルリン中央駅+ベルリンの壁 |
資料 |
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その1、ブランデンブルク門 ベルリン展は一転して実験パフォーマンス。突然許可が降りた冬の木曜日。 この門は、古代ギリシャ遺跡を222年前にここに想像復元したもの。写真は、旧東ベルリン側から見た旧西の森。 |
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反対側に回ると・・・ 向こうの市街は旧東ベルリンで、多くのビルは壁の崩壊後に建てたもの。今もクレーンがいくつも見える。 ベルリンの壁はこのあたりで大きく西へふくらんでいたので、カメラ位置も旧東の範囲。 現在は、背後の車道に壁の位置を示すマークがある。 |
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門には物を付けられず、広場の敷石に作品を寝かせた。 |
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立体工芸品の詰め合わせ。立体絵画がいくつかある。 |
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冬空の下、幾度となく並べ替え。 |
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その2、ベルリン中央駅 2006年に新築された駅舎。大型汎用もEWSも無用の時代、パソコンで設計されたハイテク系のハイテックデザイン。 歴史ある国際都市の交通拠点が、これほど遅く整備されるのも、壁が原因。 |
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Gallery DEN の壁。やはり絵をつけ替えていく。 |
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その3、ベルリンの壁 崩壊から24年、壁の多くは撤去され、捨てられたり博物館入りした後。 これは現存する最も長い壁で、今も壁の機能を持つ。文化財となって絵を吊すことはできず、つかの間の儀式に。 |
Photo (C)2013 ギャラリー日独物語